「珈琲の知らない世界を伝える」
今ではコーヒーは石油に次ぐ巨大な国際的貿易商品であり、全世界で一日当たりの消費量は約20億杯に及ぶ日常的な飲みものになりましたが、コーヒーの過去の歴史を振り返ると、負の産物だということがわかってきます。
表の良い部分しか明るみになってきませんでしたが、富岡珈琲は「本当の美味しさは生産者の喜びから」という理念に基づいて、生産国で栽培されている農家の人達から直接仕入れを行い、現地の生産者の人達の暮らし、生き方から収穫、精製まで全ての物語を珈琲に興味の無い人へも生産者の思いを伝える場所（小屋）をこの地へ造りたいと思います。
この地へ来て物語を知り、今まで味わったことのない、生産者の心がつまった一杯を味わってほしいと思います。
自家焙煎で新鮮な珈琲豆の小売。
生産者からの思いが詰まった珈琲豆。
この珈琲豆が可能な限り新鮮に活かされるよう、富岡珈琲は自家焙煎で珈琲豆で抽出し提供しています。
一人でも多くの方にこの珈琲豆を届けたい、その思いで珈琲豆の小売もしております。
珈琲をこれから好きになりたい方や、珈琲が苦手な方にも楽しんでいただけるような味作りを心がけています。
また、店舗ではコーヒー豆の量り売りやギフト販売もしておりますのでお気軽にお尋ねください。
一番大切なのはお客様との信頼関係。
与えられた喜びを伝え美味しい珈琲を通し、
来ていただいたお客様に心豊かになっていただき、
また来たいという喜びのある場所にしていきたいと思っております。
1杯の珈琲を通しての出会いを大切にし、
また行きたいと思っていただけるような信頼関係を築いていきたいと願っています。
